高畠町の浜田広介記念館にお邪魔しました。母曰く「泣いた赤おに」は私が初めて涙した絵本・・とのことです。故郷の誇りの1つだと思います。施設の中は物語がいっぱい。いろんな読み聞かせ方で楽しませてくれます♪子供はもちろんですが、大人でもかなり楽しめると思います。(←満喫してきた人)
あまりに有名な物語り。私の家にも写真右側の絵本がありました。懐かしい・・登場キャラクターに基本的に悪人がいないってのも、広介ワールドの大きな特徴なんだそうです。
中をちょっとだけ紹介。こちらは「おはなしの木」。四方に4つの「おはなし」が実っています。弘介童話のもう1つの特徴は、読んだときに語句のリズムがいいこと。基本5語か7語の文節で構成されているのだそうです。母から子へ、読み聞かせを前提とした、童話作家ならではのこだわりですね。。
実筆による原稿も展示。日本のアンデルセンは、数あるアンデルセン作品の翻訳家としても有名でした。翻訳が異なれば、作品の出来上がりも大きく違ってきます。広介ワールドが盛り込まれたアンデルセン童話。他の翻訳本と読み比べて見ては?
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泣いた赤おに
あまりに有名な物語り。
私の家にも写真右側の絵本がありました。
懐かしい・・
登場キャラクターに基本的に悪人がいないってのも、
広介ワールドの大きな特徴なんだそうです。