『 山響とみんなで創る音楽会in川西』に是非ご来場ください (^^♪
2月3日(土)15時開演の『 山響とみんなで創る音楽会in川西』。
置賜の本好きが集まったグループ『ほんきこ。』の初期メンバーで、山響ファンのゆずさんに聞く、本公演の聴きどころ、見どころの2回目は、
モーツァルト作曲の交響曲第40番の演奏についてです。
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華やかさの陰に少し隠れてしまうかもしれませんが、モーツァルト 交響曲第40番から
抜粋で演奏される第1楽章も、ぜひじっくり味わっていただきたいところ。
2007年から8年間を掛けて、山響と飯森範親 音楽監督・指揮者が取り組んだ、モーツァルトの交響曲全曲演奏会。
この8年間を通して、山響の音色が変わりました。
ピリオド奏法と言って、モーツァルトが生きた時代に使われていた弦楽器の弓の使い方やビブラートを極力取り去った音の鳴らし方、その音が合わさることで生まれる透明感のあるアンサンブル。
そして何より、モーツァルト青年が、喜怒哀楽を包み隠さずに表したかのような、ころころと変わる音楽の表情。
モーツァルトって、本当はこんなにスリリングで、楽しいんだと、きっと気付いていただけるはずです。
この「モーツァルト・シンフォニー・サイクル『アマデウスへの旅』」は、
CD全集となって2016年に発売されました。昨年12月には、音楽之友社が主催する、
2017年度 第55回「レコード・アカデミー賞」を受賞しました(特別部門 企画・制作部門)。
この賞は、わが国の音楽文化の向上に資する目的を持って、音楽之友社が1963年(昭和38年)に創設したもので、
1年間に国内のレコード会社から発売されたクラシック・レコードのうち、
『レコード芸術』誌「新譜月評」(本年度は2016年1月号〜12月号)で高い評価を得たものの中から、
部門ごとに演奏や録音などの最も優れたディスクを選定し、発売レコード会社を表彰するもの。
一つのオーケストラが、1人の指揮者と、ピリオド奏法にこだわって、モーツァルトの交響曲全曲に取り組んだもの、
ということは世界的にみても非常に珍しいことでしたが、こうして評価されたことは、
またひとつ、山響の取り組みの意義が、音楽界からも認められた証しです。
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公演日 平成30年2月3日(土) 15時開演 (14:30開場)
入場料 一 般 1,100円(当日1,300円)
《全席自由》 高校生以下 500円(当日 700円)
チケット販売
川西町フレンドリープラザ、文翔館、県庁購買部、山響事務所
ローソンチケット(Lコード:22181)
チケットぴあ(Pコード:100-058)
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