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上杉文華館 上杉鷹山の藩政改革

 本年度の上杉文華館は「上杉鷹山の藩政改革」と題して、国宝「上杉家文書」のうちこれまで紹介されていない未翻刻の資料を中心に約1ヶ月ごとに展示替えしながら、その他の関連資料を含めて展示します。常設展示室内の「次第に困窮に及ぶ」や、「なせばなる 鷹山登場」とあわせてご覧ください。

 

期間テーマ:《家と序列》

【展示期間】2020年11月26日(木)〜2021年1月31日(日)

 困窮した家臣団のなかには、私利私欲に走り、金銭授受を目的とした養子縁組が横行し、江戸時代の社会の基盤である「家」の安定性が脅かされる事態が生じます。これに対し鷹山は、安永7年(1778)に、家臣団に対し嫡子を他家の跡継ぎとして養子に出すことを禁ずる法令を出し、その後も修正を重ねていきます(12月まで展示)。さらに、寛政9年(1797)以降、上杉家の嫡子(本妻の生んだ長男、跡継ぎ)とそれ以外の庶子の待遇を明確にし、分家である米沢新田藩主家の相続に関しても議論しています(1月以降、展示)。上杉家が「家」内部の秩序を明示することで、家臣団に規範を示す意図があったと考えられています。

 

▼コレクショントーク

 2020年11月29日(日)   「家と序列」

 2021年1月10日(日)   「莅戸善政」

 時間:14:00〜

 場所:常設展示室

  ※特別展入館料が必要です。

 

皆さまのご来館を心よりお待ちしております。

 

【お問い合わせ】

米沢市上杉博物館  0238−26−8001

 

2020.11.26:[イベント情報]

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