企画展「アーツ・アンド・クラフツとデザイン ウィリアム・モリスからフランク・ ロイド・ライトまで」 展示紹介
モリス商会は陶磁器の生産も行います。
その多くはウィリアム・ド・モーガンの工房が手掛けていました。
展示室では、アーツ・アンド・クラフツの作家達がデザインしたタイルを展示中。
「バラと格子」の鮮やかなトルコブルーは、ド・モーガンの試行錯誤の成果です。
希少なアンティークガラスであるワセリンガラスの多くは、
19世紀半ばから20世紀初頭に製造されました。
本展では、W・A・S・ベンソンの卓上ランプを3点展示中。
どこかで会ったことがあるよう・・
なんだか懐かしいガラスのランプから目が離せなくなります。
ライオンの雄・雌・・・いました。
同じかとおもいきや、雄と雌です!!
展示室でじっくりご覧ください。
リネンに美しく色刷りされたテキスタイルです。
展覧会詳細はこちら
【お問い合わせ】
米沢市上杉博物館 0238-26-8001
2022.07.25:[イベント情報]
伝国の杜 情報BLOG
「伝国の杜」は、平成13年9月29日、山形県米沢市に博物館・文化施設と..